2016年鹿教組養護教員部夏季学習会を開催しました!

 2016年8月21日~22日に73人の仲間(県外1人を含む)が集まり,養護教員部夏季学習会を開催しました。
 日養研還流報告では健康診断の問題や集団フッ素洗口・ガン教育・ピロリ菌検査等の現状について全国の情勢を知ることができました。養護教員としての専門性を問い直すと共に子どもたちの健康・命を守るために今後の課題やとりくみを確認しました。yogo1
各分科会では支部のレポートをもとに学習を行いました。第1分科会の南薩地区支部レポート『つながることから始める健康教育~自尊感情を育む健康教育とは~』では,そばセット(Social and Basic Self Esteem Test)の実践等から多くの刺激を受けました。曽於地域協議会の『「いのち」を学ぶ健康教育』では,身近な生き物や自然を教材に子どもに生き生きとかかわっている先生の姿から子どもたちにいのちについて伝えることの大切さを学びました。第2分科会の川薩地域協議会レポート『原発と子どもの安全を考える~今,私たちにできること~』では,原発についてとても切実な提案がなされ,学校や地域はどうあるべきかを改めて考えさせられました。また,肝属地域協議会からの『人権を意識した健康診断について問い直す~「色覚特性」「色覚検査」について考える』では,人権に配慮した子ども主体の健康診断のあり方や健康権保障をすすめるために,私たちができる対応やとりくみについて話し合いました。第3分科会では,姶良伊佐地区支部の『霧島市・学校現場への「フッ素洗口」導入への私たちの運動について』では,フッ素洗口導入前にとりくみが必要であることや,私たちが今できることを共有し,一人ではなく多くの人の力を借りて運動していくことの大切さを確認しました。yogo2
 夜の交流会では,各支部の熱演に大笑いしながら元気をもらい楽しみました。毎年熱戦が繰り広げられ,私たちのパワーの源となっています!(笑)
この2日間を通して,実践や情報を交流し,学び,語り,笑い,集いました。この研修の場を紡いでつないできてくださった,たくさんの先輩方に心から感謝しながら,仲間とつながっていることを再確認して夏季学習会を終えました。
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