栄養教職員部活動報告

eiyo2栄養教職員部の現在の部員数は, 27人です。日教組の栄養教職員部は、学校栄養職員と栄養教諭とからなりますが,鹿教組においては全員が栄養教諭です。
2016年の九協夏季学習会は鹿児島県での開催でした。東京から、学校給食をとりまく食の事情や給食関係者の労働環境事情に大変詳しい牧下圭貴さんをお招きし大変内容の濃い研修をすることができました。また各県からレポートがだされましたが,熊本県からのレポートは,熊本地震により被災した地域の避難所になった学校に勤めておられ学校の単独調理場で炊き出し支援された事,実際体験したからこそ気づいた事という貴重な報告でした。
この学習会を開催するにあたっては,栄養教職員部一丸となってとりくんで当日もスタッフとして細やかに動いていたので,九州各地から来られた方に満足していただけました。ほんとチームワークの良さを感じました。
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夏季学習会終了後には,時間のある県外の方を仙厳園に案内しましたがその際公共のバスを利用しました。途中には鹿児島県民教育文化研究所があり,次の部会はここでしたいと部員から声があがり,10月1日にさっそく鹿児島県民文化研究所の1室をお借りして部会を開催しました。
部会では,まず原園書記長から情勢報告をしていただきました。夏休み中にあった日栄研や学校給食夏季学習会の還流報告では,産地偽装や放射性物質検査など食の安全に関する事やデリバリー給食の実態、調理民間委託化が進む背景、食物アレルギー対応についてなど全国の情勢を知る事ができました。また各支部から出された問題や課題について栄養教職員部でどのようにとりくんでいくのか話し合いがなされました。
 毎日の気ぜわしい気持ちを背負ったまま来ていた部員ですが,所長の濱田さんら職員の方が庭を手入れして準備してくださり,また米満さんから,建物の歴史や建築物として宮大工職人の技術と魅力を熱く説明してくださるという計らいもあり,歴史を感じながら心穏やかに部会を終えました。また機会を作って鹿児島県民教育文化研究所で部会をしたいと思いました。
 未組織の栄養教職員の在籍されているところは,分会からぜひ声かけして栄養教職員の学習会へのお誘いをお願いします。