11月17日指宿教育対話集会 終了

 当日は、教職員、子どもと保護者、地域住民を含め50人近くの参加者があり、指宿市開聞・山川地区における小学校の統廃合問題について考えました。講師は、指宿出身で、現在熊本県多良木町槻木地区に家族でお住まいの上治英人さんでした。槻木地区の人口は122人(68世帯)、いわゆる限界集落と呼ばれています。
 上治さんは、2014年に7年ぶりに槻木地区の小学校が再開したことなどを挙げ、これまでの様々なとりくみを紹介してくださいました。
参加者の感想には、「学校がなくなることが地域がなくなることにつながるということがよく分かった。」「子どもは平等の教育を受ける権利がある。1学級1人でも教育が受けられるよう頑張ろう!」「小規模校の良さは、子どもたちみんなが仲がよいところ、地域の方々とたくさん交流できるところ、小さな問題も先生、保護者が迅速に対応できるところ。」などありました。
 学校の統廃合問題は地域の問題でもあります。行政が示すことをそのまま受け入れるのではなく、地域の将来を見据えた議論を保護者だけでなく、地域住民もいっしょにしていくことがより地域を活性化していくことになるのではないでしょうか。